中山道 妻籠宿
 2001年9月23日

妻籠宿(つまごじゅく)
中山道と飯田街道の分岐点に位置する妻籠宿は、南北に伸びるように広がる谷あいの宿場町。
古くは交通の要衝として賑わったが、明治以降は鉄道から外れ、衰退しつつあった。
しかし、木曾十一宿の中でも特に江戸時代の面影を色濃く残す町並みを残そうという保存運動が行われ、奈良井宿とともに国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
出梁造りや竪繁格子など旅籠風の家並みが約800mにわたって軒を連ねる光景は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
往時のまま忠実に復元された妻籠宿本陣や脇本陣奥谷、口留番所跡、レトロなポストに法被姿の郵便屋さんなど、素朴で繊細な家並みには懐かしさに加えて、この町を愛する人々の優しさが漂っている。

妻籠宿の町並み


水車

高札場

寺下の町並み

南木曾町博物館

妻籠郵便局